税理士事務所の仕事とは?
税理士事務所の業務
業務内容は多岐にわたりますが、どれも非常に重要なものです。日々の業務の積み重ねが月次・年次の業務へとつながっていくことから、日々の業務を丁寧にこなしていくことが欠かせません。
記帳代行
記帳代行とは、毎月発生する様々な経理上の取引に関する資料(領収書・請求書・預金通帳など)を整理し、データ入力を行なう経理業務を代行するサービスのことを言います。
入所していただくと、まず最初に記帳代行の仕事を覚えていただきます。
使用しているソフトに慣れていただくとともに、どのクライアントがどのようなお仕事をされているのか、いただいた資料を元にどう入力するのか覚えていっていただきます。
最初はわからないことだらけでも、しっかりと先輩が丁寧に指導しますので、気軽に質問してください。
訪問
定期的に顧問先へ訪問し、資料をいただいたり、会計データのチェックを行います。
お客様とのコミュニケーションも事務所との信頼関係を深める大切なお仕事です。
最初は、先輩・上司に同行して、「担当補助者」として顧問先を訪問します。
先輩・上司が、経営者様へ月次試算表や月次レポート資料の説明や提案業務を行いますので、それを見て聞いて学んでいただきます。
決算業務
個人・法人にかかわらず、事業を開始すると年に1度、年間の収入・支出を計算し、算出した利益(赤字の場合は損失)に基づいて税額計算を行い、申告と納税をする義務があります。
個人事業ですと1月から12月までの所得などを翌年3月15日までに申告し、法人の場合は決算月から2ヶ月以内に法人税申告を行わなければなりません。
相続税申告
相続が発生した場合、相続税がかかる人とかからない人がいます。かかる人は、相続が発生してから(被相続人が亡くなってから)10ヶ月以内に税務署に相続税申告を行わなければなりません。
相続した遺産を全て評価し、計算し、納税する手続きを行います。
応募方法
まずは、履歴書と職務経歴書をお送りください。
〒631-0822 奈良市西大寺栄町3-23 サンローゼビル3階
税理士法人SBL奈良事務所 採用担当宛
お問い合わせは電話 0742-32-1112
もしくは問い合わせフォームからお問い合わせください。
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